自然化粧品という言葉はなかなか耳ざわりの良い言葉です。 しかし、その化粧品の中身はいずれも人手の加わった「不自然なもの」です。 誤解を恐れずにあえて言えば、「自然化粧品」は「不自然化粧品」ということになります。 これは「自然という名前をつけた化粧品」ということでしかありません。
ここで具体的な例を挙げるとすれば、白粉は、鉱山から採取する鉱物質の原料が主体です。
鉱山から採った段階では、その原料の中に鉛や砒素などの有害物質が含まれています。 それを加工精製して有害物質を取り除き、初めて安全な化粧品となります。
つまり「自然なまま」では有害あるいは危険で化粧品として使えない場合もある訳です。
天然、自然のままがよいと言っても、人間にとって都合の良いことばかりではありません。 自然という響きの良い言葉だけにとらわれず、その言葉の本来の意味と化粧品の実態を考えてみたいものです。
手間暇とお金をかけた大切なお顔がヒフのトラブルに悩まされるのに対し、格別のスキンケアをしない首から下は年齢を重ねてもキレイなのはなぜでしょうか?
保水・保湿が実感できるスキンケアを港町神戸から発信、お届けしています。
アインファクス研究所のスキンケア製品は、松田良蔵医学博士の開発した静菌防腐剤、ローズマリーエキス21(RME21)を使用しています。
乾燥肌から美肌へ
スキンケアのポイント!
化粧品の安全についての専門家 松田良蔵医学博士による化粧品コラム
代表者紹介