美肌を維持し、あるいは取り戻すには、ヒフの角質代謝を促進して新しいヒフを創り出す他ありません。
代謝によって新しいヒフが生まれない限り、どんなにすばらしい化粧品をつけても素肌は美しくなりようがありません。
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美肌を維持し、あるいは取り戻すには、ヒフの角質代謝を促進して新しいヒフを創り出す他ありません。
代謝によって新しいヒフが生まれない限り、どんなにすばらしい化粧品をつけても素肌は美しくなりようがありません。
→続きを読むヒフが常に油漬けの状態であると、皮脂線や汗腺の働きが衰え、代謝が遅れがちになり、古い角質の除去が遅れます。 ヒフがこんな状態では何を塗っても化粧のノリは悪いし、まして素肌は美しくなりようがありません。
人間のヒフは排泄器官です。
→続きを読む30年以上前、「知的女性の美肌読本」という小冊子を書きました。 現在の「シンプルライフのスキンケア読本」の基となったものです。
その「知的女性の美肌読本」を、少しずつこのサイトに書いていこうと思います。
というのは、世の中には次々と新しい製品が派手に登場するのに、女性の皆様の肌の悩みは「あまり変わっていないな・・・」と感じるからです。
意外と単純で基本的なところに、美肌へのカギが隠されているのかもしれません。
肌の状態にお悩みの方、シンプルなスキンケアをお求めの方は、是非お読みいただければと思います。 (一部の言い回しなどに修正はありますが、ほぼ原本のままです)
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『知的女性の美肌読本』
初めに
女性にとって美しくなるきめ手はあるのでしょうか?
メイクアップは、色彩と造形の問題として割り切ると、素肌を美しくするにはどうしたらいいのでしょうか?
街には純金美容からウグイスのフンに至るまで、あらゆる美容法と化粧品が溢れています。 しかし、ずいぶんとお金と手間をかけている大切な「顔」がシミや肌アレに悩まされ、格別の手入れもしない、おなかやお尻に肌のトラブルがないのは、なぜでしょう?
何か間違っているのではないでしょうか?
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首から下はご年配になっても何故キレイ?
あの成分が入っているこの成分が入っている、特許だ新製品だと化粧品の情報は巷にあふれています。 しかし、手本となるべき理想のスキンケアはどこにあるのでしょうか? それが意外と身近な所にというよりもあなたの身体の中にあるのです。 それが首から下です。 いろいろと高価なあるいは貴重な化粧品を塗りつけても大切なお顔はトラブルに悩まされ、普段スキンケアなど無縁な首から下はご年配になってもきれいです。 そこには「何かの間違いあるいは勘違い」があるようです。 その理由を一度考えてみましょう。 その理由は大きく分けて二つあります。 首から下は衣服に覆われているために紫外線に当たらない。 もう一つは同じく衣服に覆われているために不感蒸泄の作用でヒフが常に適度に保湿されていることです。 特にこの不感蒸泄の働きがご年配になっても首から下はトラブルに悩むこともなくキレイである大きな理由です。
保水保湿が瞬時に実感出来るスキンケアとは?
あなたのヒフは脂やその他の濃厚な成分を求めているのではなくて先ず何より水を求めています。 美しい肌の例えに「赤ちゃんの肌」と言いますが、赤ちゃんの肌の水分量は85%です。 それが大人になると65%になり、老年になると更に水分量は低下します。 その理由はヒフのNMF(自然保湿因子)の減少です。 その状態を改善すればヒフが水を保つ力が回復してすぐに保水保湿が実感出来るヒフとなります。 その保水保湿のノウハウとは?
植物性は本当に安全?
「安心、安全な植物性」と言った広告があります。 また「植物性だから安全だ」と信じている方も多いようです。 しかし、植物性だから安全とは一概に言えません。 トリカブトの毒を持ち出すまでもなく植物は多くの場合自分の身を守るための毒、それもかなり強い毒をもっています。 自然、不自然、植物性などについての疑問はこちらへ
あなたのヒフは運動不足!
ヒフ特に顔のヒフはいつも露出していますからいろいろな外部からの刺激をうけます。 そしてその刺激やダメージからの回復能力が必要です。 その回復力がアルカリ中和能、一番重要なヒフ機能です。 いつもいろいろ塗りつけているヒフはアルカリ中和能が衰えて来ます。 その解決策は?
いかりじろうの「鉢植え水遣り理論」 今までのスキンケアでは「枯れかかっている鉢植えに「いきなり濃い肥料を与える 」「砂漠で遭難、喉が渇いているのにいきなり濃いジュースを飲ませる」ようなスキンケアが行われています。 あなたのヒフも鉢植えも水があれば蘇ります。 それなら簡単ね! ところが・・・顔のヒフへの水のやり方は案外に難しいのです。
より安全な化粧品を目指して!
従来の殺菌防腐剤に代わる安全な防腐剤として、ハーブの成分を活用した「静菌防腐剤」を発明した、松田良蔵医学博士があなたに贈る化粧品の安全性に関するコンテンツです。
化粧品の安全性が気になる方、必読情報です。
防腐剤はなぜ必要なの?
基礎化粧品のいわゆる有効成分は植物性や動物性のものが主となります。 当然、腐敗しやすい成分も多く安全に使って頂くには防腐剤が不可欠です。 化粧品の安全な防腐剤についてはこちら
安全な化粧品の選び方 でも その前に化粧品の安全性ってどういう事? 無添加化粧品とは? 防腐剤の種類? 指定成分から全成分表示の時代へ 詳しくはこちらへ
RME21、ローズマリーエキス21
松田博士の発明した安全な化粧品向け静菌防腐剤、ローズマリーの抗菌成分を抽出したものでローズマリーエキス21と名付けられています。 詳細はこちらへ
株式会社アインファクス研究所
神戸市垂水区学が丘3-4-3-1121
TEL : 078-782-3475
FAX : 078-782-9262
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