乾燥肌は病気です。  私はかねてから乾燥肌をドライスキンシンドローム(乾燥肌症候群)と名づけています。  赤ちゃんのヒフは水分が85%です。 大人になると65%程度になります。更に加齢とともに 水分量は減少します。また残念ながら水分の減少は女性の方が男性より大きいのです。  加齢とともに水分が減る原因はNMF(自然保湿因子)の減少、不足にあります。 NMFはもともと人間のヒフに含まれていてヒフに水分を保ち、そして蒸発を防ぐ成分です。そこでNMFを補うために化粧水や美容液をつけます。 化粧水と美容液の違い簡単に言えば化粧水は水、美容液はダムの関係です。 美容液は保水成分、保湿成分が含まれており、水を保つ役割つまりダムの役目です。 多くの方の勘違いは水よりもダムを重要視することです。 その点で公共事業に似ています。 最近話題になりましたが、立派なダムを作っても、地質が悪く水がたまらないので役に立たないダムと同じです。 最新の成分や特許の成分など高価な美容液(ダム)をつけても肝心の水が足りないのです。 ドライスキンシンドロームの解決にはダムと水との関係を適切に保つことが大切です  スキンケアの詳細と具体策は? 

いかりじろうがメールで直接お答えします。

保水保湿が直ぐに実感出来るスキンケアはこちら。

ヒフに一番大切な成分は?  それは水です!  水なんていくらでもあるじゃないの?!  その通りです。 しかし、残念ながらヒフの表面(表皮)には身体の内部の水は回らないのです。 ヒフのバリアは外部からの異物の進入を防ぐとともに、内部からの体液の滲出を防いでいます。 このヒフバリアの働きで我々の生命は維持されています。 

どんな素晴らしい保湿成分も水の代わりにならない 

新しい成分、特許の成分、驚きの保湿成分などいろいろと宣伝されていますが、乾燥肌でお悩み方は減る様子がありません。 

その理由は、保湿成分があっても肝心の水が不足しているからです。 どんなに素晴らしい保湿成分も水の代わりにはなりません。  ここに多くの方の勘違いがあるのです。 保湿成分(高価な美容液の主役)は水を求めて保つのが役目です。 水がないままに保湿成分を塗るのは顔に乾いたスポンジを貼り付けているようなものです。 水不足では肌は潤う事はありません。

もう一つ大事なことがあります。 それは「水に溶ける成分のみが代謝する」ということです。 水がないと代謝(生命)が止まり我々の生命もそこで終わります。 

 保水保湿が直ぐに実感出来るスキンケアは・・・こちら!

スキンケアと公共事業 一体何の関係があるの? と思われることでしょう。 しかし、案外これが似ているのです。 勿論スケールは全く違いますが。 巨費をかけて作ったダムが水が溜まらず役に立たない例が報告されています。 水が溜まらなくてはせっかく巨費を投じて作ったダムも役に立ちません。  高価な美容液を付けても乾燥肌が改善しないスキンケアに似ています。

美容液の主成分は保水保湿成分です。 保水保湿成分は水を溜め込む成分です。 例えてみれば乾いたスポンジのようなもつまり水を貯めるダムの役割です。 保水保湿成分は顔のヒフの貯水池(ダム)のようなもの。 顔にスポンジを貼り付けてもヒフは全く潤うことはありません。 高価な美容液(ダム)を付けても肝心の水がなくてはヒフの潤いを取り戻すことは出来ません。  「ダムは作ったけれど水が溜まらない」ではヒフのスキンケアも公共事業もお金の無駄遣いになってしまいます。

無駄のない、保水保湿が直ぐに実感出来るスキンケアは・・・

代謝は生命そのものです。 生命のない岩石などの無機物は代謝しないつまり生命体ではありません。 ここで非常に重要なことがあります。 代謝する栄養分は水に溶けるものだけです。 栄養分は体内で、細胞内で移動しますが、その動き方は川の流れのように水に乗って運ばれる のではなくて、各種の成分が自らの運動で、いうなれば水中を泳いで「拡散」します。これだけ見ても水がないと生命はありえないことが分かります。 ここでヒフの問題に戻ると表皮には外から水分を補給する他ありません。 体内からの水の補給は汗ですが、顔は常時露出しているために乾燥が激しく(乾燥肌の方は特に)衣服で覆われて不感蒸泄の働く首から下と違い乾燥に悩むことになります。 ヒフを健康な状態に保つためにはヒフ(表皮)が適度な水分を保っていることが必要です。 脂も高価な美容液の成分も水の代わりにはなりません。 我々の身体は内も外も水がないと生命活動を維持することは不可能です。

保水保湿が瞬時に実感出来るスキンケアはこちら

 いかりじろう「鉢植え水遣り理論」 今までのスキンケアでは「枯れかかっている鉢植えに「いきなり濃い肥料を与える 」「砂漠で遭難、喉が渇いているのにいきなり濃いジュースを飲ませる」ようなスキンケアが行われています。 あなたのヒフも鉢植えも水さえあれば蘇ります。      「それなら簡単ね!」 ところが・・・顔のヒフへの水のやり方は案外に難しいのです。 

ヒフへの水分補給は簡単です。 しかし、ちょっと面倒くさいかも! 「化粧水を何回もたくさんつける」これがその方法です。 「なんだ、そんなことなの!」 ところがこれが意外(理論的には当然ですが)と威力を発揮するのです。 そんな原始的なと思う方はどうぞ他の方法をお試し下さい。 「化粧水を何回もたくさんつける」これが乾燥肌で悩んでいらっしゃる方のヒフへの水分補給の唯一の方法です。 それは何故か!? 水はヒフにとって、身体にとって、そして生命にとって唯一絶対必要な成分だからです。 

瞬時に保水保湿が実感出来るスキンケアはこちら

お問合せ・ご相談はこちら

お電話でのお問合せはこちら

0877-43-2900

手間暇とお金をかけた大切なお顔がヒフのトラブルに悩まされるのに対し、格別のスキンケアをしない首から下は年齢を重ねてもキレイなのはなぜでしょうか?

保水・保湿が実感できるスキンケアを港町神戸から発信、お届けしています。
アインファクス研究所のスキンケア製品は、松田良蔵医学博士の開発した静菌防腐剤、ローズマリーエキス21(RME21)を使用しています。

お気軽に
お問合せください

お電話でのお問合せ

0877-43-2900

株式会社
アインファクス研究所

住所

〒763-0082
香川県丸亀市土器町東7‐164‐1005

●読むとキレイになる!?
小冊子●

スキンケアの秘訣が詰まった
小冊子をプレゼントします!