ローズマリーエキス21(RME21)松田良蔵医学博士が開発、特許を取得している化粧品の安全な防腐剤です。 従来の防腐剤は細菌の細胞膜を破壊して細菌を殺す殺菌防腐剤です。パラベン、フェノキシエタノール、ペンタンジオール、カプリリルグリコールなどいずれも殺菌防腐剤です。 細胞膜を破壊するのですから人間の細胞膜も破壊する危険があります。 ヒフの弱い人は刺激を受けるためにパラベンなどは昔から指定成分として表示が義務付けられています。防腐剤を使うのを止めたいが化粧品の腐敗の危険を考えると必要悪として使わざるを得ません。 ハーブの仲間であるローズマリーは昔から抗菌効果防腐効果の高いハーブとして知られていましたが、安全な化粧品の開発を目指して 研究を重ねていた松田博士はハーブの成分の中から防腐効果の高い抗菌成分の抽出に成功、21世紀の安全な化粧品を目指す意味で ローズマリーエキス21(RME21)と名付け特許を取得しました。 化粧品の長い歴史の中で毒性のない防腐剤が初めて実用化された瞬間です。 肌の弱い女性にとっては大きな福音ととなりつつあります。                   

ローズマリーエキス21(RME21)は何故安全か? それは殺菌と静菌の違いです。 殺菌は文字通り腐敗菌を殺す事です。 菌を殺すには菌の細胞膜を傷つけますから、当然人間のヒフ細胞も傷つけます。 それに対して静菌は腐敗菌が増えることを防ぎます。 例えてみれば冷蔵庫あるいは冷凍庫のようなものです。 冷蔵庫は菌を殺しませんが低温のために菌は繁殖できずものが腐敗することはありません。 このように殺菌しなくても菌の繁殖を防いで防腐するメカニズムを静菌といいます。 防腐剤が殺菌タイプである限りヒフへの悪影響は防ぎようがなく「必要悪」として使用せざるを得ませんでしたが、今や松田博士の発明した静菌防腐剤ローズマリーエキス21(RME21)よってより安全な化粧品の開発が可能になって来ました。

松田良蔵医学博士プロフィール
大阪府出身 医学博士 株式会社美容薬理研究所代表取締役
東邦大学医学部大学院にて医学博士の学位を取得 皮膚科学、東洋医学、香粧品化学を研究。 1986年 国際薬理学会(シドニー) 1990年 国際薬理学会(オランダ) で論文発表。 さらに国際化粧品技術者会(横浜) アジア化粧品技術者会で業績発表。 特に自然派化粧品、無添加化粧品、添加物(石油系合成品)の危険性に関してテレビや雑誌などに出演、内外から高い評価を得ている。                                              画期的な静菌防腐剤としてローズマリーの抗菌成分の抽出に成功、ローズマリエキス21(RME21)と名付けて安全な化粧品の開発を目指して活動している。

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