植物性成分の安全神話?
植物性であることが安全の証明であるように宣伝されています。 本当にそうでしょうか?
例えば化粧品の防腐剤として使われているヒノキチオールはタイワンヒノキの抽出成分として発見されたことからこの名前が付きました。育毛などの効果の他、パラベンよりも強い殺菌効果があります。 一部の化粧品メーカーはヒノキチオールが植物抽出成分であることを強調して安全な防腐剤であると強調しています。 しかし、動物への催奇性がありパラベンより毒性も強いためその化粧品への使用は厳しく規制されています。 強い毒性で有名なトリカブトを持ち出すまでもなく植物は強力な毒を持つものがたくさんあります。 安全性は個々の成分によって違います。 植物性だから安心安全と言う訳ではありません。 本来動物性の成分は似たようなものを植物性として合成するよりも動物性のままの方が効果が期待出来ます。 動物性のものを合成で植物性にすることが果たして自然なことなのでしょうか? 植物性も動物性もその自然の特長の良い点を生かすことが大切です。
手間暇とお金をかけた大切なお顔がヒフのトラブルに悩まされるのに対し、格別のスキンケアをしない首から下は年齢を重ねてもキレイなのはなぜでしょうか?
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アインファクス研究所のスキンケア製品は、松田良蔵医学博士の開発した静菌防腐剤、ローズマリーエキス21(RME21)を使用しています。
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化粧品の安全についての専門家 松田良蔵医学博士による化粧品コラム
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