合成原料の安全性

合成と聞くと拒絶反応を起こす方がいます。 しかし合成原料を否定しては、これまた化粧品は成り立ちません。 例えば本来動物性の成分を植物性とするには化学合成の技術を使う他ありません。 一番分かりやすい例ではゲル化粧品があります。 ゲル(一部ジェルとも)は水をゲル状態(クリーム状)にして肌に触れた時にゲルの組織が壊れて中身が液状化(これをゲルに対してゾルと言います)して肌を潤します。 さて、このゲルの主剤はカルボマーと言います。 正確にはカルボキシルビニルポリマーであると言えばもうお分かりでしょう。 カルボマーは多くの人が忌み嫌う化学合成品です。 しかし、その性質は安定、感触が良くカルボマーなくしてはゲル化粧品はあり得ません。 エステティックサロンで使うマッサージ用ゲルもカルボマーそのものです。 しかし、ゲル製品でその主剤であるカルボマーをきちんと説明した製品は余りないようです。 カルボマーが化学合成品であることに引け目を感じているのでしょうか。 しかし、化学合成品だからと言って悪いものばかりではありません。 商売のために耳ざわりの良い自然成分ばかりを誇張して来た結果の自縄自縛と言うべきでしょう。

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