「お肌に優しい弱酸性」とよく言われます。 しかし、お肌に優しい弱酸性で手間ひまかけた大切な顔がトラブルに悩まされて、格別のスキンケアもなしに弱アルカリの石鹸(普通の浴用石鹸は弱アルカリです)で洗っているだけの首から下にはトラブルがないのも不思議な話です。 顔にトラブルが多いのは紫外線と常時(24時間)露出している為に乾燥が激しい影響ですが、お肌に優しい弱酸性も関係がありそうです。 逆性石鹸という石鹸があります。多くの方は逆性石鹸は皮膚病の時に使うということをご存知だと思います。 健康な肌には弱アルカリの石鹸を使います。 石鹸洗顔のメカニズムとは? 水に濡れると汚れは落ちやすくなります。 この濡れる作用が石鹸の作用です。 この作用を促進するのは界面活性剤の働きです。 ひところ「界面活性剤は危険だ!」と盛んに云われた時期がありましが、界面活性剤を否定すると現代生活は成り立ちません。 界面活性剤は食品を始めいろんな製品に利用されており一部で言われるような危険なものではありません。 界面活性剤が危険だと言うのは包丁が凶器となるので危険だと言うのと似たようなものです。 石鹸は人類の歴史とともにある一番信頼の置ける洗顔料です。
手間暇とお金をかけた大切なお顔がヒフのトラブルに悩まされるのに対し、格別のスキンケアをしない首から下は年齢を重ねてもキレイなのはなぜでしょうか?
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アインファクス研究所のスキンケア製品は、松田良蔵医学博士の開発した静菌防腐剤、ローズマリーエキス21(RME21)を使用しています。
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