シルク(絹)は蚕の吐き出した繊維を紡いで糸にさらに布に織ったものです。 戦前は、シルクは日本の主力輸出品でしたが戦後は女性のストッキングがナイロンに代わるなどの変化によりかつてのシルク生産の勢いはありません。 さて、このシルクがヒフとの関係で注目されたのは19世紀後半のクリミア戦争の時にシルクを包帯として負傷した兵士に使用したところ「傷の治りが早い」ことが分かりその治癒効果が注目されたことが始まりと言われています。
なぜシルクが傷の治癒に効果があるのか? シルクは蚕の吐き出すフィブロインというタンパク質ですがその動物性タンパク質の性質が人間のヒフと適合性が良いのだろうと思われます。 現在シルク成分は化粧品の原料として活用されています。
手間暇とお金をかけた大切なお顔がヒフのトラブルに悩まされるのに対し、格別のスキンケアをしない首から下は年齢を重ねてもキレイなのはなぜでしょうか?
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アインファクス研究所のスキンケア製品は、松田良蔵医学博士の開発した静菌防腐剤、ローズマリーエキス21(RME21)を使用しています。
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